突然の上海赴任辞令

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自己紹介

こんにちは。
今日は、上海異動の経緯(ながれ)
についてお話しします。

  1. 内々示
  2. 夫が先に上海へ
  3. 私と息子が上海へ

1 2020年3月 突然の内示

2020年3月、ある晩
突然夫から話された上海赴任の内示。

夫は全国どこでも転勤可という条件で
雇用されていましたが、
結婚してから約5年、
一度も引っ越すことはありませんでした。

いずれは来るものと覚悟していたものの、
その時期と場所に
私は動揺しかありませんでした。
4月からは息子のプレ幼稚園も始まる予定でしたし、
何から考えれば良いのかも分からず、
辞令を信じていませんでした。

そしてその頃、
コロナウイルス感染症が広がり始め、
多くの人が未知のウイルスに
不安を抱えながら暮らしていた時でした。

夫の上海赴任も、
当初は7月からの予定でしたが、
会社からなんの連絡もないまま辞令の日を迎えました。

このまま異動がなくなって、
これまで通りの生活を続けられるかな~
なんて考えていた矢先に事態は動きます。

たしか7月半ば、ついに会社から
秋からの上海勤務を命ぜられました。

当時、中国入国時には強制的にホテルで隔離生活をしなければなりませんでした。
子供も例外ではありません。

当時2歳の息子。
2週間も部屋から出られないというのは、
私のメンタルが耐えられないと判断し、
夫だけ先に上海へ行ってもらうことに。

2 2020年11月、夫が上海へ

出発3日前におりたビザを携えて
夫は上海へと出発しました。

隔離生活を経て、
新生活の基盤を整えてくれてました。

私は隔離措置がなくなり次第、
上海に行くつもりでした。
半年くらいと予想していたのですが、
考えが甘すぎました。。。

結局、隔離が不要となったのは、
2023年1月。
約2年もの間夫と離れて暮らしていました。

子どもの可愛い時期を
近くで見せてあげられなかったのは、
今でも心残りです。

3 私と息子が上海へ

2023年3月、ようやく私と息子も
上海暮らしをスタートさせました。

出発するまでに調べたことについてはまた後日、
あらためて書き記そうと思っています。

今日はこのあたりで。



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