ご覧いただきありがとうございます。
これまで上海でのインター系幼稚園比較を学校別に行ってきました。
まとめとして今回は各学校比較を一覧にしたものをご紹介します。
どなたかのお役に立てば嬉しいです。
8つのインターナショナル校付属幼稚園(in浦西)
- 上海李文斯顿美国外籍人員子女学校 (リビングストン)
- 上海虹橋国際学校(HQIS)
- 上海美国学校 (上海アメリカンスクール/SAS)
- 上海長寧国際学校 (SCIS)
- 上海耀中国際学校(YCIS)
- 上海不列颠英国学校(ブリタニカ)
- 上海西外籍人員子女学校 (WISS)
- 上海英国外籍人员子女学校(BISS)
これまでご紹介したのはこれら8つの幼稚園(学校)です。
8つもあると全てに問い合わせや見学をするのはなかなか骨が折れます。
ですので、我が家ではなるべく家から近い学校が良いという判断をし、立地でさらに絞り込むことにしました。
インター系幼稚園比較 <虹橋国際空港付近>
虹橋国際空港付近に位置する4つの幼稚園の比較がこちら。
インター系幼稚園比較 <古北付近>
古北付近に位置する4つの幼稚園の比較がこちら。
1年間で必要な費用ランキング
これまでいろいろ紹介してきましたが、みなさんが気になるのはやはり学費ではないでしょうか。
インターナショナルスクール付属系幼稚園はとにかく学費が高い!
いったいトータルでいくらかかるのか心配かと思います。
ここでは、1年間に必要な学費(授業料、バス代、ランチ代)を合計したもので比較しています。
(注)EAL料金、制服代、は含まれていません。
昼食料金が掲載されていない学校は昼食代金を抜いています。
ランキング1位のYCISの費用を日本円に換算すると(1元=20円で計算)、
なっ、なんと約660万円!!!
上海のインターナショナルスクールは高いと聞いてはいたけど、
まさかここまでとは・・・驚愕です。
さいごに
インター系幼稚園を調べてみて、その多様さには圧倒されました。
学習内容の違いだけでなく、それぞれの学校に異なる良さがあります。
どこの学校も良く見えて、なかなか決められないとは思いますが、
気になったところはまずは問い合わせをしてみるのが一番です。
すぐに返信してくれるところ、メールを送ったが返信がないところ、
はたまた返事はあったが塩対応だった、などいろんな園がありますが、
このブログを読んでくださった方が、良い園に出会えることを願っております!
表にすると見えづらい部分もありましたので、作成データで見たいという方はこちらからどうぞ。
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長期間お付き合いいただきありがとうございました!